空き缶一つでかんたん!アルコールストーブを作ろう
空き缶一つでかんたん!
アルコールストーブを作ろう
〜制作編〜
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アルコールストーブの制作
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材料
空き缶(350ml以上)
アルミテープ(あれば)
道具
缶切り
棒ヤスリ
キリ(画鋲)
ペン(油性)
定規
カッター
カッター板
ハサミ
ホッチキス
ラジオペンチ
作り方
空き缶の上部を缶切りでくりぬき、棒ヤスリでバリをとる
キリで12箇所、なるべく等間隔になるように、缶の上側の斜めになっている部分に穴を開ける
この時穴が大きくなりすぎないようにする、目安は2mm
缶を三つに切り分ける
まず缶の上部から4cm、缶の下部から3cmをとる。余った部分を4cmにし、縦に切れ込みを入れる
油性ペンで印をつける際、缶を足ではさみ、定規をあて、くるくると缶を回すとやりやすい
上部パーツを
A
、下部パーツを
B
、縦に切れ込みを入れたパーツを
C
とする
A
の内側の溝に
C
を入れ、その大きさでホッチキスで止め筒状にする
C
の下部にハサミで5mm程の切れ込みを入れ、ラジオペンチで少し内側に曲げる
B
が
A
の内側に入るよう、ラジオペンチでBの上部半分をギザギザにする
この時、捻るようにやるとやりやすい
A
の溝に
C
の上部をはめ、
C
の下部を
B
にはめ、ひっくり返す
A
を
B
に、「カチ」という音がするまで押し込む
この作業はアルミテープがある場合のみ行う
A
と
B
の境目にアルミテープを巻き......
完成!